GREETING
代表あいさつ
ご挨拶
「社会問題をオープンイノベーションとデジタルテクノロジーで解決したい」その一心で、代表:吉田をはじめ、同じ志をもった仲間(現役員、出資者)と共に、2018年5月に、創業致しました。
クラウド化、DX化と叫ばれている時代、言葉や用語が先行しがちな部分もあり、本質を見失わないために、システムインテグレーターと自社製品開発、システム監査会社、ライセンス販売会社、DX教育、アドバイザリー会社としての役割も備えた、ITコンサルティング会社として、設立しました。
「実践から生まれるソリューションで社会とビジネスを前進させる」という大きな目標達成のため、同じ志を持ったスタッフと共に日夜歩みを進めております。
設立のきっかけは、恵方巻の大量廃棄問題で食品ロスに関心を持ったことでした。どうしてもロスが出てしまう食品に対し、ロス分を少しでも販売につなげるシステムをIT技術とオープンイノベーションを用いて解決したいと考えるようになりました。ただ、どんなにIT技術が進化しても、それに伴う、新たな社会問題というのは常に付きまとっているのが現在の状況と存じます。
抜本的に解決していくには、常に橋渡しをしながら、結果や動向を分析し続け、さらに改良を重ねていくことが大切です。そんな強い意識こそ、現在の弊社の原動力になっていると言えます。
また、SDGs以前から社会問題に高い関心を持ち、そうした中で起きた新型コロナウイルスの世界的なパンデミック。アフターコロナ時代を見据え、「貧富の差を少なくするような、世の中を豊かにできるよなITサービスが提供できないか?」夢は常にITとテクノロジーの力で支えることができると考えております。
永遠のテーマに、真摯に向き合い続け、当社スタッフの能力があれば、必ず何かできる、やってみなけりゃわからないではなく、できるから、とにかくやってみませんか?という気持ちで前を向き続けいきたいと考えております。
そして、最後には「みんなが笑えるような社会をITの力でつくりたい」という大きな目標に向け、常に社会やお客様と向き合い続けられるベストパートナーであり続けられたらと思います。

代表取締役 吉田 実央